2018年12月8日に行われたThe 8th U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminar 全国大会で、佐野ゼミ3年生の斎藤亮太君、4年生の瀬川将也君、川島卓人君、渡邊陵平君が、飯舘村を復興させるためのビジネスプランで最優秀賞を受賞し、アメリカ・シリコンバレー・スタディツアーへの切符を手にしました。
U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminar は、米・日カウンシルとTOMODACHIイニシアチブ、慶応湘南藤沢キャンパス、そして米国大使館が連携して生まれた、セミナー合宿とビジネスコンテストを兼ねたアントレプレナーシップ育成プログラムです。>>> 詳しくは こちら をクリック
第8回目となった今回は、7月末までにエントリー&書類審査が行われ、全国から選抜された14チームが9月のセミナー・キャンプに参加しました。キャンプは3泊4日に渡って行われ、レクチャー、ワーク、発表、ブラッシュアップを繰り返して最終日の発表審査が行われました。その結果、選抜された6チームが、2018年12月8日に行われた最終審査会に進み、佐野ゼミの4名は福島県飯舘村を復興させるためのビジネスプランを発表しました。その結果、最優秀賞を受賞し、最優秀2チームに送られる、2019年2月に行われるアメリカ・シリコンバレー・スタディツアーへの参加権を手にしました。おめでとうございます!
2018年12月8日(土)に東京で行われた全国学生韓国語スピーチコンテスト、一般スキット部門の本選大会にて本学の経済経営学類2年生の櫻井李佳さんと羽田真紀さんペアが優秀賞を受賞しました。
2018年12月8日(土)に東京の韓国文化院ハンマダンホールで開催された「話してみよう韓国語 東京大会2018」(主催:駐日韓国大使館 韓国文化院、神田外語大学)一般スキット部門に経済経営学類2年生の櫻井李佳さんと羽田真紀さんのペアが出場しました。>>> 詳しい情報は 駐日韓国文化院 をクリック
一般スキット部門は2人1組で韓国語のスキットを創作し、3分の制限時間内で発音や表現力などを競うものです。今回は鍋料理に入れる辛い唐辛子をめぐるやりとりがスキットのテーマでした。
過去の大会映像などを参考に、二人は大会当日まで練習を重ね、本番ではその成果が十二分に発揮されました。会場からの笑いや拍手も大きく、審査員の先生方から好評をいただき、優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!
2018年12 月17 日(月)13:00~14:30より、福島大学食農学類準備室・おかわり農園、子どもの笑顔 ザ・ビッグ・キッス・プロジェクト、福島県養鶏協会との共催により、日本料理「分けとく山」総料理長 野崎洋光氏の講演会を開催します。
食に関する考え方、楽しみ方など、あらためて「食」について考える機会を提供できればと思います。先着順ですが、他にも豪華プレゼントがあるそうです。ふるってご参加ください!!
日時 平成30 年12 月17 日(月)13:00~14:30
場所 福島大学L講義棟 L-2 教室
※入場無料、事前申込不要
※参加者には先着でふくしまのおいしい卵1 パックプレゼント
2018年12月17日(月)に 『「親日国」トルコ~最近の情勢と二国間関係』というテーマで講演をしていただきます。ふるってご参加ください。
テーマ:「親日国」トルコ~最近の情勢と二国間関係
講演者 : 大曲祐子 氏 (日本・トルコ協会 事務局次長)
日時 : 2018年12月17日(月) 16:20~17:50
場所 : 福島大学 L-4教室
※「国際関係論」の授業にて講演は行われますが、「国際関係論」の講義を履修されていない方もご参加いただけます。
問合せ先:福島大学経済経営学類棟 吉高神 研究室
Tel : 024-548-8427
e-mail: akikko ※ econ.fukushima-u.ac.jp (※は@に変えてメールください)
2018年12月1日(土)、福島大学において第12回目となる特別公開講座(大同生命寄付講座)が行われました。
「福島県における新時代経営と人材育成」をテーマに、福島民友新聞社の五阿弥宏安社長、福島日産自動車の金子與志人社長、 ナプロアースの池本篤社長にそれぞれ基調講演をいただき、その後福島大学経済経営学類・奥本英樹教授を交え4氏による座談会が行われました。
本講座には中小企業経営者、社会人、学生など計70名以上の方が出席し、講師の方々と参加者が活発に意見交換をする様子が見られました。
<基調講演内容>
福島民友新聞社 五阿弥 宏安 社長「人口減少社会と働き方改革」
福島日産自動車 金子 與志人 社長「人材育成と採用から見る時代の変化」
ナプロアース 池本 篤 社長「福島県における新時代経営と人材育成」
2018年12月1日(土)に 福島大学研究・地域連携成果報告会にて沼田大輔准教授が「ふくしまでのオリンピックにおけるエコなレガシーの提案」と題しまして、発表をなされました。
ご存じですか。
平成27年度環境省一般廃棄物処理実態調査によれば、全国の10万人以上の都市において、1人1日当たりのゴミ排出量が日本一多い都市は・・・福島市なのです。
沼田先生は過去のご自分の研究にも照らし合わせながら、「ふくしまオリンピックごみゼロ実行委員会」を立ち上げられれば、オリンピックの主要テーマである持続可能性に貢献できるのでは、とのご提案がありました。またその取り組みが契機になり、福島で数多く行われている「お祭り」で、ゴミを減らす取り組みを進めることがレガシーになればよい、という話がありました。