2017年2月15日水曜日

ゼミ活動報告「阿部ゼミ活動紹介」

※福島大学経済経営学類後援会会報  53号(2017.1/27発行) 転載記事

ゼミ活動報告

「阿部ゼミ活動紹介」

経済分析専攻 阿部高樹ゼミ3年 高橋 一真

私たちのゼミは、2年生6名、3年生10名、4年生9名の計25名で構成されています。普段の活動内容としては、まず、経済学の基礎となるミクロ・マクロ経済学を、テキストや問題集を用いてしっかりと学びます。その後、財政学や公共経済学の内容から自分の興味・関心のあるテーマを選択し、個人研究を進め、ゼミ内で発表していきます。ゼミ内での発表を通じて、人前で話す力が身につき、また、ゼミ生と活発に意見交換することで、知識をさらに深めることができます。

阿部ゼミでは、普段のゼミとは別に「サブゼミ」を毎週行っています(写真上段)。これは、2年生の後期から3年生の前期までの約一年間、ERE(経済学検定試験)対策や授業で習った内容をゼミ生同士で学びあう、自主学習会です。進め方としては、経済学の問題集を各自で事前に取り組み、わからなかった部分や疑問に思った点をサブゼミで確認、解説しあうというものです。ゼミ生だけではどうしても理解できなかった部分については、後日、阿部先生から丁寧に説明して頂きます。サブゼミ内でお互いに質問・解説を繰り返すことで、経済学の知識をしっかりと定着させることができました。また、ゼミ生同士で協力しあいながら進めることによって、お互いの絆がよりいっそう深まったと思います。

さらに、阿部ゼミでは毎年、夏休みに夏合宿を行っています(写真下段)。今年は、宮城県石巻市の牡鹿半島にお邪魔しました。美しい海や山を見ながら、宿泊した民宿のご主人から震災当時のお話を拝聴し、福島県とはまた違った震災・復興のあり方について考えさせられました。宿泊先では、夏合宿恒例の「阿部カップ」を開催しました。これは、自分が気になった経済ニュースや時事問題をピックアップし、1分半の制限時間内にみんなの前でプレゼンするというものです。人前で話すことはもちろんですが、話したい内容を限られた時間で相手に効果的に伝えることの難しさを身に染みて感じました。夏合宿の2日目には、パワースポットとして有名な島、「金華山」へみんなで参拝しにいき、残りの学生生活が有意義なものとなるよう願いました。

後日、こんどはボランティア体験という形で、数名のゼミ生と再び牡鹿半島に訪れました。牡鹿半島に暮らすお年寄りの方々のお手伝いを通じて、世代をこえて楽しく交流することができました。

このように、阿部先生やゼミの仲間と共に、真面目に楽しくゼミ活動を行っています。残り少ない学生生活ですが、充実した時間をみんなと過ごしていきたいと思います。


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