2015年7月6日月曜日

ゼミ活動報告; 地域の足を守れ!「野菜をバスで運ぶプロジェクト」(西川ゼミ)

※後援会報  49号(2015.1/23発行) 転載記事

太田奈々、五十嵐望、大久保桃江、半沢 萌、阿部竜仁、鈴木智仁、
笹沼滉平、蛭田幸之助、山田輝和、佐藤大和西川和明ゼミ2年生)   

 中山間地においては、公共交通が住民の生活を守る重要な手段になっているものの、人口減少の影響を受けて利用者が減少することによって、路線が廃止になったり、運行本数が減らされたりしている。
これによって、ますます住みにくくなることで、さらに人口減少が進むという悪循環にさらされている。

 二本松市の原瀬東部営農組合では、現在は組合員がトラックを運転することは、問題ではないが、今後高齢化が進むことによってトラックを運転して野菜を運ぶことが難しくなるだろうと考え、当研究室に今後の対策を相談して来た。
 そこで、西川ゼミでは、8月20日から8月22日まで、二本松市において調査をおこなった。

 原瀬東部営農組合の所在する地域を通るバス路線が上りだと二本松駅前という多くの人口が集まる市街地方面、下りでは岳温泉という観光地方面であることから、道路運送法において、バスによる貨物の運送も認めている(82条)ところに着目し、バス利用を進めれば路線存続が図れるのではないかと考え、農産物輸送にバスを利用することについて調査
をおこなった。

 1217日が、調査報告の発表会なので、1125日には仙台で行われた地域公共交通に関するシンポジウムにも出席するなどしながら、報告書作りに取り組んでいる。


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