2015年7月14日火曜日

ゼミ活動報告:ゼミ紹介(櫻田ゼミ)

※後援会報  49号(2015.1/23発行) 転載記事

櫻田涼子ゼミ一同 

 私たち櫻田ゼミは、『人的資源管理論』という分野を扱っています。
人的資源管理とは、企業の経営資源が持つ3要素、生産手段や設備、原材料などを表す「モノ」・労働力を表す「ヒト」・資本を表す「カネ」のうち、ヒトを対象とする管理活動であり、企業の中でヒトが働くための仕組みやルールのことです。「ヒト」は他の経営資源とは異なり、意思や感情を持っています。そのため、企業は働く人々の意思や感情にも配慮する必要があり、マネジメントが困難です。中小企業では、ヒトの意思や感情を配慮してマネジメントすることが比較的容易ですが、企業規模が大きくなると、個々人の意思ばかりを尊重していては、組織として成り立たなくなります。

このようなことを考えるために、今年のゼミでは、各自が、女性の働き方、国際的社会での働き方、労働の幸福度、リーダーシップ、ブラック企業、管理者と従業員の関係性などのテーマを設定して、ヒトに観点を当てた研究を進めています。

 私たちのゼミには2年生6人、3年生7人、4年生8人が所属しています。全体の21人という数字だけ見れば多いように思われるかもしれませんが、各学年の人数を見ると比較的少人数制となっています。2年生は、指定された本の輪読を行い、人的資源に関する知識を深めています。3年生は、卒業論文のテーマを決定し、それに関する文献を読み進めています。4年生は、本格的に卒業論文を書き進めています。少人数制のため、櫻田先生からレジュメの書き方やプレゼンテーションの行い方などの細かいアドバイスを受けることができます。また、学習する中で出た疑問点への解説をもらうことができ、個々人の日々の成長に繋がっています。課外学習として、私たちは今年の夏に山形への合宿を行うなど、普段と違った環境でゼミを行うこともありました。

この合宿では、集中的にゼミを行うだけでなく、山寺にみんなで登るといったイベントも行い、ゼミ生間の仲を深めるような活動も行っています。


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