2014年5月16日金曜日

専門演習紹介:沼田大輔ゼミ・沼田ゼミ活動紹介

※後援会報  第47号(2014.1/24発行) 転載記事

大橋 千明(沼田大輔ゼミ生)

沼田ゼミは、みんなで和気あいあいと活動しています。メインの活動は、適切に回収すればリサイクルすることができる弁当容器の回収プロジェクトの実施・分析です。

このプロジェクトは数年前から綿密に進められてきたもので、今年の4月には福島大学生協において「弁当容器デポジット制度」を導入しました。福島大学生協さんと協力して、弁当容器回収専用のレジを設置したり、弁当容器を持ってくると、くじをひくことができるというイベントも行いました。そして、この制度を導入した結果、この容器の回収率が上昇しました。この制度の導入には賛否両論あると思いますが、みなさんが環境問題に関心を持つきっかけになれば良いなと思います。

この制度を実施し分析した成果は、夏休み中に、他大学と合同の「環境経済学合同ゼミ合宿」で発表したり、11月に福島大学生協理事会にゲストとして参加して発表し、たくさんのコメントを頂きました。また、その他にも様々な機会にいろいろな意見を頂いています。これらのご意見を十分に活用させて頂きながら、容器回収の望ましいあり方を探求・模索していきますので、みなさんご協力よろしくお願いします。と、このようにプロジェクトに力を入れ過ぎてしまい、ゼミ活動の1つである教科書の輪読が最近まで全く進みませんでした。それくらい毎回のゼミは充実した内容になっています。

現在、沼田先生はサバティカルでスウェーデンにいらっしゃるため、ゼミ生は通常のゼミの教室にいて、沼田先生はスウェーデンにいる状態で、インターネットを駆使して、ゼミを行っています。

インターネットを活用したゼミのセッティングは井上先生に尽力して頂きました。本当にありがとうございます。

パソコンを通して普通に会話しているのにいつもの場所に沼田先生がいらっしゃらないことを寂しく感じます。慣れない土地で大変だと思いますが、沼田先生はスウェーデンの大学生ともすぐに打ち解けられるでしょう。約1年後元気な姿でまた会えることを楽しみに待っています。

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提供:菊池壯藏教授