2014年2月27日木曜日

専門演習紹介:衣川修平ゼミ・ 自由と簿記と衣川ゼミ

※後援会報  第47号(2014.1/24発行) 転載記事

鈴木 智仁(衣川修平ゼミ生)

私たちは社会における「会計」の役割を理解するために、ひたすら電卓をたたいて簿記を学んでいます。現在は主に日商簿記一級程度の簿記の学習が中心です。また、教科書や資料を輪読し、その内容を報告することもあります。そして先生の冗談交じりの話を聞きながら、会計についてみんなで理解を深めていきます。

ゼミ生の人数は4年生が9人、3年生が12人、2年生が12人の合計33人です。基本的にゼミの時間は2、3年生での活動となるのですが、それでも人数が多く、大変にぎやかなゼミとなります。また、私たちのゼミの特徴は、先生の方針もあり「自由」です。自由ではありますが、皆ゼミが楽しい雰囲気になるよう、その運営に貢献しています。日商簿記2級の資格取得を目指す人、税理士を目指す人、目標は様々ですが他人を貶すことなく、協調性を持って活動しています。


また、私たちは工場見学やゼミ合宿、芋煮会などの学外活動も行っています。工場見学は、前回はヤクルトの工場を見学しました。製品が出来上がるまでの過程をみながら、原価管理などについても考えました。工場見学はゼミの皆で話し合って見学場所を考えます。見学場所は「工場」に限りません。過去にはアサヒのビール工場や、福島刑務所に見学に行ったこともあるそうです。

8月にはゼミ合宿で会津の東山温泉に行きました。事前に国際会計基準「IFRS」について調べてきたことを報告しました。その後は会津のおいしいご飯を食べたり、温泉に入り日々の疲れを共に癒したり、花火をしたり、鶴ヶ城を見学したり。様々な交流を通してゼミメンバー間の仲を深めました。合宿で初めて顔を合わせる人がいたりもしましたが、いい交流の機会となりました。

色々なイベントがありますが、やはり私たちの色が一番表れるのがオープンゼミだと感じます。衣川先生を筆頭に、溢れ出る個性と圧倒的自由度。他のどのゼミよりも目立っていると思います。ただしやるべきことはしっかりやります。オープンゼミの準備に際し、「衣川ゼミとは何か?」を考えたのですが、そのようなところがこのゼミの特徴だと思いました。そしてそういうところが僕は好きです。これからも、自由に和気藹々とした雰囲気で、激しく電卓をたたきつけていきたいと思います。


 ※写真は、2013年8月のゼミ合宿で「鶴ヶ城」を訪れた様子です。

提供:衣川ゼミ