2012年8月9日木曜日

専門演習紹介:上野山達哉ゼミ

※後援会報 第43号 (2012.1/27発行) 転載記事

門間 由佳(上野山達哉ゼミ生)

私は人の心理に興味があり、2年生でゼミを決定する際も人に関することが学べるゼミを探しました。その時出会ったのが組織行動論やリーダーシップ論など人や組織に関する学習ができる上野山達哉准教授のゼミでした。今日は、私が約2年間所属している上野山達哉ゼミについて皆さんに紹介したいと思います。只今上野山ゼミは、上野山先生と学生18名の計19名で構成されています。

主なゼミでの活動は、2年時には先生から出された課題をもとに調査をしまとめ発表を行いました。この時は、日本酒について調査を行ない、実際に会津若松にある「末廣酒造」を訪問し、蔵の見学や杜氏の方のお話を聞きました。3年時には、今しかできない独自のテーマを見つけ出し研究を行ないます。テーマ出しも研究も初めてのことで躓くことも多々ありましたが、「前リーダーによる現リーダーへの効果的なソーシャル・サポートについて」というテーマでなんとか研究をまとめる事ができました。

そして更に、その研究を発表する「合同ゼミ」もありました。合同ゼミとは、他の大学6校が集まり研究発表と共に交流を深める機会でもあります。すごく緊張しましたが、他の大学の方や研究に触れることができ、とても良い刺激となりました。

4年時は、卒業論文作成のため、3年時の経験を生かし、今までの集大成と言える独自のテーマを出し研究を行なっています。今回はモティベーションを土台とした研究で、只今作成中です。全学年を通しては、課題図書を分担し、担当部分のプレゼンを行なっています。私は、大勢の人の前で話をすることや要点をまとめより分かりやすく発表するということがとても苦手でした。今もうまくはできませんが、皆の発表を見聞きし、更に自分の発表について指摘を受ける事で、気づくことや反省する点など学ぶことがたくさんあり、良い勉強になっています。

この他にも、上野山ゼミでは独自の取り組みも行なわれています。それは、すべらない話とゼミバンドです。すべらない話は、人前で話すことの練習を目的とし行なわれています。話のネタを探すことは大変ですが、皆や先生の楽しい話を聞くことができるので楽しみながら取り組めています。ゼミバンドは、現在は活動を休止していますが、皆で取り組むことでゼミ生の一体感やゼミへのコミットメントをより強くすることを目的とし行なわれていました。

また、季節ごとのイベントもあり、普段のゼミ活動も独自の活動もとても充実しています。時に厳しく、時に面白く、いつも素敵な先生のもと個性にあふれる仲間に囲まれ、様々な事に取り組める上野山ゼミに所属し、改めてこのゼミは魅力的だと感じています。

提供:写真部(5月の松川沿い)