2012年8月23日木曜日

第20回飯塚毅賞受賞者:宮島真波さん

福島大学経済経営学類信陵同窓会報『信陵』 No.81に掲載されている、「これまでの飯塚賞受賞者からのメッセージ」の箇所を転載します。今日は、第20回飯塚毅賞受賞者の宮島真波さんからのメッセージです。信陵同窓会の、飯塚賞のページも合わせてご覧ください。

※同窓会報『信陵』No.81(2012.4/15発行)転載記事


第20回飯塚毅賞受賞者  宮島 真波


早いもので、福島大学経済経営学類を卒業し就職して3年目の春を迎えました。職場では次第に難しい仕事を任されるようになり、日々やりがいを感じているところです。

大学に入学したての私が「大学生」に抱いていたイメージは、人生で最も自由な期間!思う存分遊べる!というものでした。よし、勉強するぞ!という気にはなっていませんでした。そんな私が、大学の勉強って面白い!と思い始めるまでには、それほど時間はかかりませんでした。というのも、大学ではとにかく自分の興味のあることを徹底的に学ぶことができるとわかったからです。

高校時代までは殆どの人が、興味があろうとなかろうと大学受験に向けての勉強をしてきたことと思います。しかしここからは違います。自分が学びたいことを、とことん学ぶことができるのです。私は、面白そうだなと思った講義は、他学類の講義であっても受講しました。例えば、私は国際地域経済専攻に所属していたのですが、日本や世界の様々な地域について経済とは違う視点からもっと知りたいと考え、地理学の講義を受講していました。気候や地形等々……自分の研究をする上でもその知識を踏まえることで、より幅広い視点から物事を捉える事が出来るようになりました。また、図書館を利用しない手はありません。少しでも気になる文献は是非手に取ってみてください。様々な文献に触れることで、自分が何に興味があるのか発見することができるかもしれません。

大学生である4年間は、殆どの人にとって一生に一度きりです。思う存分仲間と遊び、一生の思い出を作ってください。そしてもう一つ、ぜひこの4年間で自分の興味のあることをとことん研究してみてください。これもまた、殆どの人にとっては一生に一度のことです。大学生活の集大成として、素晴らしい卒業論文を完成させてみてください。

よく遊び、よく学ぶ。そんな充実した大学生活を送り、沢山の思い出を福島で作ってください。
以上

************************************************************
提供:写真部






写真は、卒業生を祝福する在校生の様子です。(2012年3月)








提供:写真部










写真は、福島大学生協で、卒業式当日に、卒業式の様子を映すモニターをご覧になる保護者の皆さんです。(2012年3月)