2012年7月10日火曜日

「福島に生きる」を考えるワークショップ のお知らせ

経済経営学類 西川ゼミから、「福島に生きる」を考えるワークショップのお知らせです。

このイベントでは、映画「トテチータ・チキチータ」を上映し、そのあとにワークショップを行います。なぜこの映画かと言いますと、この映画は震災後初めて福島を舞台に製作されたものであり、県内の各地でロケが行われました。この映画の製作には白河市の和菓子店の経営者である古川雅裕氏がプロデューサーとして大きくかかわっておられ、古川氏の「震災と原発事故の被害を受けた福島県に光を投げかけたいという思いでこの映画を作った」という意気込みにゼミ生一同感動し上映会を企画しました。実際にこの映画では、避難先にいるなど今までとは異なった環境で暮らす福島県民がエキストラとして多く出演しており、古川氏によると、「この映画に出演することでつらい日常を忘れることができた」という声が多く聞かれたそうです。

私たちゼミ生は古川氏からお話を聞いて、この映画には震災後・原発事故後の福島県民の様々な思いがこめられているていると考えています。この映画を見ることで、震災から今まで自分はどうやって生きてきたか、そして、これからどうやって生きて行こうと考えているか、そういうことを腹の底から語り合える場をつくれないか、そして、それが新しい絆を作って行くことになるのではないかと考えて、上映会とワークショップを開催することとしました。

今回の企画では、地域に住んでいる方々、仮設住宅に住んでいる方々、学生たちに参加を呼び掛けており、普段の生活では関わる機会の少ない者同士が意見を交換しあえる場を提供し、新たな絆を生み出したいと考えています。

【開催概要】

  • 開催日:   7月14日(土)
  • 開催場所: 福島大学L3教室(映画上映)、福島大学S 棟1階全室(ワークショップ)

【日 程】

13:00~        入場開始
13:30~13:50  古川雅裕氏の紹介&あいさつ
13:50~14:00  ニュースの一部を放送(映画紹介)
14:00~14:10  休憩
14:10~15:45  映画上映
15:45~16:00  休憩&移動
16:00~17:00  ワークショップ
17:00~      ワークショップ終了、解散

※なお、こちらの「2012.7.14. workshop.pdf」において、このイベントの詳細をご覧頂けます。

1人の学生が「映画をみて感じたこと」