2012年6月21日木曜日

研究会「主観的確率について」のお知らせ:7/2

次のとおり、福島大学経済経営学類 研究会を行います。

  • 日時: 2012年7月2日(月) 16時30分~17時30分
  • 場所: 経済経営学類棟7階・合同研究室


【タイトル】

主観的確率について
講師: 小島 寛之氏(帝京大学経済学部 教授)

【概要】 

従来の経済学における「不確実な世界」とは不確実なある状況が生じる確率はわかっている世界を意味するが、ある状態の発生確率について全く想像がつかない状況では、人間はどのように考え、行動するのだろうか?近年の行動ファイナンス分野における研究の進展により、さまざまな実験において、人々が将来の行動を決定するにあたり利用するのは、期待効用最大化仮説で想定されていた客観確率ではなく、主観確率であることが示されている。本研究会では、従来の期待効用最大化仮説に比べ、人々の行動をより精確に記述できると期待されているプロスペクト理論において重要視されている主観的確率の概念を用いた研究分野の展望についてお話し頂きます。


【問合せ先】

熊本  尚雄 (准教授)

本研究会の内容は、こちらの「20120702research.pdf」でもご覧いただけます。