2011年8月5日金曜日

野村グループの野村財団から奨学金

経済経営学類で、野村証券の寄付講座「証券市場論」をご担当の西川教授から、6月28日に行われた野村財団と福島大学の間での「奨学金に係る協定書調印式及び目録贈呈式」の情報を頂きました。

西川 和明(教授)

東日本大震災を受けて、このたび、野村財団から本学被災学生への奨学金のご提案がありました。5月11日に野村財団の後藤康則事務局長と野村証券株式会社の大森勝法人企画部長と河合義文福島支店長が入戸野学長を訪問して表明されました。学長は、「大変ありがたいもので、被災学生にとって大きな励みになります」と謝意を伝えました。6月28日、野村財団から安田敏行常務理事兼代表理事(写真右)が大学に来られ、入戸野修学長との間で協定書締結式が行われ、野村証券の属する野村グループの1組織として社会貢献活動を行っている野村財団と本学とがこのたび奨学金に係る協定を締結しました。この協定は、東日本大震災で被災した学生に対して野村財団が5年間で計2,500万円を奨学金として支払うというものです。

本学には東日本大震災で親を失った学生が4人おり、また、この他にも家が倒壊したり、あるいは親が職を失ったりと、様々な被害を受けた学生がいます。この奨学金が被災学生たちの大きな支えとなるものと期待されています。

入戸野修学長(左)・安田敏行常務理事兼代表理事(右)