2010年12月20日月曜日

専門演習紹介:美馬武千代ゼミ

※同窓会報『信陵』 No.78(2010.10/30発行)転載記事

美馬武千代ゼミ生

美馬ゼミでは、国際会計を主に学習しています。テキストを使用し、現行の会計基準と国際会計基準との違いを学ぶだけではなく、会計基準によるビジネスへの影響や今後のビジネス展望などについて幅広く議論していきます。

また、私たちのゼミの先輩には東邦銀行の常務である渡辺正彦さんがいらっしゃり、その縁で東邦銀行の方々と産学連携で会計戦略研究会を設立し、少子高齢化・環境・情報化社会などテーマを決め、月に一度経済の将来像について議論をしています。この研究会は、東邦銀行の方や私たちゼミ生だけではなく、大学院の方や、他の企業の方などが参加し、開かれた研究会となっています。

会計戦略研究会では、研究会での成果を発表するため、『ビジネスフォーラム』を年に一度秋に開催しています。昨年のフォーラムでは、福島の大いなる飛躍のために地域の資源をどのように活かすのかということを考える目的で、開催されました。私たちのゼミでも、3、4年生がそれぞれパネラーとして学生視点での意見を発表しました。3年生は、福島市の食べ物と観光資源を活用するために、福島駅前に飲食街を形成し、その飲食街をコアとして各観光地を1日乗り放題のタクシーで結ぶという意見を発表しました。4年生は、安価で豊かな農地を活用し、他県の方が福島で第二の人生を歩めるような支援、ビジネスを行うという意見を発表しました。どちらの意見も好評を得ることができ、私たちも福島の地域活性化について深く考えるきっかけをいただいて、良い経験ができました。

美馬ゼミは、美馬先生が定年を迎えるため今年度で無くなってしまいますが、残りの半年間多くのことを学んでいけるよう頑張っていきたいと思っています。