2009年6月23日火曜日

プラスαの仕事のために

星 弘明(熊本尚雄ゼミOB)

私は2009年3月に福島大学経済経営学類を卒業し、現在、常陽銀行に勤務しています。支店に配属されてから事務的な仕事をたくさんこなし、様々な業務を覚えています。研修(総合職の私は1ヶ月)では、業務やコンプライアンス(法令の遵守)の基礎の習得や札勘定(札をかっこよく数える練習)等の実務の経験を積んできました。

働き始めて、高い志や目標を持っていることが重要だということを強く感じています。これは、どの職業に就いても共通することだと思うので、在学生や高校生の皆さんには、ぜひ様々な経験をして『自分がやりたいことが何なのか』ということを発見してほしいと思います。私自身、学生時代にやりたい、就きたいと思っていた仕事をできているので、仕事が大変なこともありますが、日が経つにつれ仕事にも慣れ、楽しさすら感じられるようになっています。

バイト、ゼミ、飲み会、サークル、資格試験、これらは大学生の特権であり、かつどれにも一生懸命取り組んでほしいと思います。これらの中から、きっと自分のやりたいことや人間関係の構築ができると思います。


資格については面接過程では考慮されないことも多いですが、仕事に就いてからは多くの資格を取らなければならないのが実情です。とりわけ、金融機関の場合は資格の有無がその後の仕事において大きなウェイトを占めてくるので、時間に余裕がある学生時代に興味のあるものから積極的に挑戦してみることもいいかもしれません。銀行を目指している方であれば、証券外務員、簿記、FP(ファイナンシャルプランナー)を事前に取っておくと有利だと思います。

また、私は在学中、経済分析専攻に所属していましたが、授業で勉強したことが業務の基礎知識の導入部分に大いに役立っています。学生時代に経済学を勉強してきた人としてこなかった人との知識の差は明らかにあります。今更ながら、経済分析専攻に入って良かったと思っています。

今後、自分の与えられた仕事を完璧にこなすのはもちろんのこと、時間と心にゆとりを持ち、プラスαの仕事ができるようになりたいと思っています。そして、自分のやりたいことを実現できるように、自己啓発を積極的に進めていきたいと思っています。