2009年6月16日火曜日

挑戦と成長

小野寺 活智(熊本尚雄ゼミOB)

私は2009年3月に福島大学経済経営学類を卒業し、現在、地方銀行に勤務しています。

銀行には様々な仕事があります。大きく分けると窓口業務、内部事務、渉外、融資があり、私は渉外を担当しています。

渉外とは取引先に伺い、集金や振込みの受付などを行う業務です。その中でも核になるのが集金で、毎日お金を正確に数え、銀行に持ち帰っています。

働き始めてから、毎日、充実感があります。仕事に真剣に取り組むことは人生を彩ってくれるものと感じています。…なんて書きましたが、実際はまだまだできないことばかりで、辛い時ももちろんあります。でも、いろいろな体験ができて、いろいろな人と出会えて、日々成長できていることが今は幸せです。


大学時代には経済学検定試験(ERE)対策の勉強会など様々なイベントを企画しました。これらは私にとって「挑戦」でした。逃げ出したくなるような不安と戦いながら、企画を遂行していく中、快感が生まれたのを覚えています。

なぜこんな感情を抱いたのかわかりますか。

答えは新しい自分を知ることができたからです。つまり、「成長」できたからです。それ以来、私は挑戦の面白さを知りました。これは今の私を支える財産であり、仕事を始めて以来、幸せな日々を過ごす秘訣です。

人生を幸せ過ごすには、逃げずに、挑戦し、やり遂げることです。辛いかもしれません。あきらめたくなることもあると思います。しかし、苦悩が大きいほど、達成した時の喜びは大きくなると思います。福島大学で後輩諸君が挑戦し、成長し、喜びを感じてくれることを心から祈っています。