2009年5月27日水曜日

専門演習紹介:上野山達哉ゼミ

上野山達哉ゼミ生

上野山ゼミは、研究生1人、4年生5人、3年生6人から成る、少人数のゼミです。上野山先生の専門である「組織行動論」「リーダーシップ」を中心に学んでいます。主な活動としましては、それらに関する学問の文献を読み、各自が割り当てられた箇所(第1章、2章という感じです)をプレゼンテーションする、というリーディングが挙げられます。このプレゼンテーション、ただ単に内容の要約を発表するという簡単なものではありません。もちろん、内容をまとめてわかりやすくその章の内容を伝える、ということもしていますが、それにプラスαとして、各自のオリジナリティあふれる付加価値をつけて発表することが求められます。「魅せるプレゼンテーション」が求められるのです。

例えば、内容の具体例を実際に存在する組織を使って表現する、与えられた文献だけでなく、それに関連する違う文献を読み比較をしてみる、その文献に書いてあるまとめだけでなく、自分なりの解釈のまとめを発表する、などなど。そして、それぞれが発表した後にはさらに各自のレベルアップや内容理解を深めるために、熱い議論が繰り広げられます。ここはもっとこうした方が良い、ここはどうなっているのか、ここについてどう考えているのか、など、熱い時間を過ごしています。


他の活動としましては、各学年がひとつのチームとなって、それぞれがテーマを掲げ研究を行っています。特に毎年秋、冬頃に行われる「合同ゼミ」に向けての3年時に行う研究はとても濃いものとなっています。合同ゼミとは、経営管理や組織行動論などを学んでいるゼミが様々な大学から集まり、研究内容を発表し、議論し合う、というものです。参加する大学は、青山学院大学、近畿大学、関西学院大学、神戸大学、東洋大学などです。ちなみに去年は関西大学で、一昨年は東洋大学で行いました。他の大学の方々と触れ合うことで、研究意識を高め合ったり、刺激を与え合ったりすることができます。さらに、知り合いも増え、交流の場が広がります。私自身、今年3年生なので、合同ゼミに向けて頑張っていきたいと思います。

また、「信陵論叢」という福島大学で権威のある学生論文集に3年連続で掲載されているという誇りが上野山ゼミにはあります。去年は3年生の合同ゼミでの研究内容である「嫉妬(力)のマネジメント」と4年生の卒業研究である「意思決定におけるリーダーの持つ信念が及ぼす影響についての考察」の二つが掲載されました。

さて、ここまでは上野山ゼミの活動内容を紹介してきましたが、私たちの先生である上野山先生の紹介をしたいと思います。上野山先生はハンチングとメガネがとても似合うお方です。関西弁の鋭いキレのあるツッコミが光ります。スーツを着用すると新入生に間違われるくらい若いお方です(笑い)。自転車が趣味で、お家から福島大学まで自動車ではなく自転車で通ってらっしゃるという、なんともエコロジカルな地球に優しいお方です。排出ガスはゼロです。厳しいという噂がありますが、飲み会でのはっちゃけぶりは素晴らしいです。また、バンドの経験がお有りで、ドラムテクニックが素晴らしいとお聞きしています。今度是非見せて頂きたいです。

そんな上野山先生率いる私たちのゼミは、確かに厳しい面もありますが、その分責任感や大勢の前で発表する度胸や実力がつきます。得られるものは確実に多いゼミです。拙い紹介文で申し訳ありませんが、これを読んで少しでも興味を持って頂けたり、知って頂けたら幸いです。

以上で上野山ゼミの紹介を終わります。お読み下さって有難うございました。