2009年4月28日火曜日

専門演習紹介:熊本尚雄ゼミ

伊藤 達郎・嘉藤 美保子・須藤 友裕・堀越 まり子(熊本尚雄ゼミ生)

熊本ゼミは毎週金曜日に活動しています。通常の講義と違うのは、先生がレクチャーするのではなく、学生自身が興味を持ったことを自分で調べ、議論し、学生主体で進行する点です。

主なゼミの活動は、(1)興味を持った新聞記事の発表、(2)マクロ・ミクロ経済学の勉強、(3)卒業論文の中間発表、の3つです。

(1)は各自が新聞を読み、その中で興味を持った記事に関して、書籍やインターネットなどを用いてさらに詳しく調べたことを発表するというものです。日頃から新聞を読む習慣が身につくと同時に、卒業論文のテーマ選択のヒントにもなります。

(2)はマクロ経済学、ミクロ経済学のテキストを輪読し、経済学の基礎的知識を習得するというものです。定期試験対策にもなりますし、これらの経済学は基礎となるものなので、今後の他の授業の理解にも役立ちます。また、公務員を目指す人にとってはその対策にもなります。さらには、経済学を学ぶことで、基本的な経済のメカニズムがわかるようになるため、金融問題など、様々な経済問題に対する対応策を自分なりに考えることができるようにもなります。

(3)については、熊本ゼミでは、卒業論文の作成に早めに取りかかります。4年生になると、それまでまとめた内容について、定期的にPowerPointを使って発表します。早めに取りかかることで、就職活動の面接時にも役立つと共に、就職してから求められるプレゼンテーション能力の向上にもつながります。

この他、毎週火曜日に任意参加のサブゼミも行っています。サブゼミでは、公務員試験の経済学分野や経済学検定試験(通称ERE)の対策などをやります。公務員試験の筆記試験は一般教養・専門分野問題に大別されますが、そのうち専門分野に入る経済原論(ミクロ経済学・マクロ経済学)について特訓します。一般教養は高校時代の大学受験の延長に近いものですが、専門分野は大学での勉強が全てです。授業ではカバーされない分野についても詳しく学べるので、公務員を目指す人にはおススメです。 熊本ゼミはonとoffの切り替えがしっかりしています。普段のゼミでは、みんな真面目に勉強していますが、夏合宿や新歓、卒業生を送る会など楽しい年間行事も充実しています。今年は花見もしようかな。

最後に、先生の紹介をします。先生は広島弁を話す、スラッとしたモデル体型のナイスガイです。指導の熱心さと丁寧さはNo.1です。基本は面白く、時には厳しく指導してもらえます。

提供:熊本尚雄ゼミ